オリジナル重視の作業です。ハーネスは英国製布引仕様端子も純正タイプ、さらにフューズも純正を使用(ガラス管の中にアンペア数が書かれた紙が入っているのがオリジナルです)昔は手に入りにくかったので作ったこともありました。
スイッチメーターが付いたままダッシュパネルを外します。
あらかじめパネル裏のサブ配線を交換。ヘッドライトスイッチ等の端子を磨いておきます。フューズの通っていない回路は安全の為フューズを増設します。
メーターパネルに配線を接続。接続箇所の大半がねじ止めです。エンジンルームのレギュレターとフューズ等の接続、長さを合わせて切断しねじ止めします。ナンバー灯の配線をパイプに通すのが大変でした。